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risuboxerノート

これでも毎日楽しく生きてるよ

ボタニカル業界について語る 後編

ボタニカル業界に物申す 後編

 

前半の通り観葉植物が熱いです。

様々な形でインテリア雑貨のポジションをぶん取り、手軽に楽しめるようになりました。ブルータスで特集されるほどもうかなりの盛り上がり方を見せています。

 

盛り上がりすぎること、いわゆるブームってのはマーケティング的にあまり良くないって聞いたことがあります。一過性で終わってしまうより、末長く年輪を重ねるほうが商品あるいはブランドとして望ましいのだそうです。

 

寄り道ですが、数年前に食べるラー油が流行りました。桃屋さんは特にブームとなる戦略はとっておらず地道なマーケティング活動をしていたが、事故的にブームになってしまったそう。それからあっという間に類似品が出てきて一気に火がつき消えました。まだ店頭で買うことはできるし、確実に美味しいのでこれからも無くならないと思いますが、確実に以前の盛り上がりは無くなっています。下手すれば過去の遺物として扱われてしまいます。

8.6秒バズーカのラッスンゴレライだって、クマムシのスープの歌だってもう鎮火してるでしょう。うちテレビないからわかんないけど、もうテレビにそれほど出てないはず。

 

要はブームってのは実は怖いものということ。必ず終わりがきて、商品のサイクルをいたずらに縮めてしまう恐れがあります。意図したブームならまだしも(AKBのように)、そうでないブームは熱しられて冷めます。絶対に。

 

 

ということで観葉植物が盛り上がりすぎて一過性のブームで終わってしまうことを危惧しています。

 

流行ではなく文化として根付いていってほしいなって思うところでありますね。

 

兆しがないわけではありません。

最近、別売りの砂や飾る小さなモチーフなどハンドメイド系の植物雑貨が目立ってきました。ガラスの容器やアンティーク調の容器など周辺具のバリエーションも増えました。100円ショップで並べられるほど浸透し、植物雑貨をハンドメイドするのは当たり前という認識で浸透する可能性だってあります。

 

また新商品ではなく、昔からあったものがイメージの再定義がされて注目を浴びているという図なので、緩やかにコンセプトが変わっただけという見方もできます。スターバックスがカフェラテのあり方を変えたようなパラダイムシフトなのかもしれません。

 

ボク個人としては、企業間との癒着で浸透してほしいと思います。店舗デザインやディスプレイデザインをする上で欠かせないものというポジションについてもらいたいと思うところです。店舗に当たり前のように(たとえ飾りであっても)置いてあれば、実生活と切っては切れない存在になります。オフィスの環境美化にも一役買ってくれる潜在能力だってあるはずです。なんでこの会社には草木がないんだ!って騒ぐ社員が当たり前のように出てくる未来だってあるかもしれないですしね。

 

 

こちらからは以上です。

特にデータを調べたわけではないし、この分野の本も見たことがない。あ、なんか最近めっちゃ草売ってんなって思うところから思ったこと書いただけです。よ